ロードバイク荷物積載【フレームバッグ&ハンドルバッグ】ZEFAL製・ROCKBROS製
私が現状とっている、ロードバイク(ブリヂストン・アンカーRL6)の荷物積載についてご紹介しようかと思います。いろいろと試していますが、現在はこれで安定中。
今回は、①フレームバッグ、②ハンドルバッグの順で進めます。まずはとっても便利なフレームバッグから。
ZEFALというメーカーの「Z FLAME PACK」という比較的コンパクトなフレームバッグに落ち着いています。
ロードバイクはクロスバイクよりもフレームがぎゅっと引き締まっているというか、コンパクトなので、小型のものでないと飲料が取り出せなくなってしまうんですよね。Z FLAME PACKであれば、ギリギリ干渉しなかったので、助かっています。
中に入れているものは、チェーン錠、替えのチューブ1本、タイヤレバー、パンク修理キット、六角レンチ(汎用品)です。結構ずっしり重いので、車体に乗せておけるのは便利です。鍵も比較的しっかりしたものを積めるので、移動先での駐輪も心配なくできています。輪行時にもつけっぱなしで問題ありません。
上から見るとこのような感じです。少しフレームよりも出っ張っていますが、足に擦れたりすることはありません。取り出すのもしまうのも楽々です。
続いてはフロントバッグです。ROCKBROSというメーカーのものです。反射シール(ダイソー)は自分で張ったものですが、ダサくなったので失敗しました…(笑)。前方からの視認性は抜群です。
これは荷物が多そうなときは付けて、それ以外の時は基本的には外しています。輪行するときは、中は空にした状態でつけっぱなしにしていますが、特に輪行を行う上で問題はないです。現地に着いたらリュックの荷物をおすそ分けしたり、暑くなったら上着を収納したり、という使い方をしています。
口を巻き取ってフックで固定するタイプなので、荷物が少ないときにはコンパクトに、多い時にはパンパンに収納できて、ある程度無理がきくので便利です。フックをかける場所が2カ所ありサイズを調節できます。
輪行袋を入れておくにもいいと気づきました。バッと中に入れて口を閉じてしまえばいいので、楽々です。この時は薬局で買った安い補給ゼリーとコーヒーの空き缶も一緒に運んでいます。
上から見たらこのような感じです。正面から見ると野暮ったいような感じも少ししますが、走り出してしまえば別に気になるものではありません。重ためのものはここに収納しておけば、リュックが軽くなって快適です。
以上、ロードバイクのフレームバッグ&ハンドルバッグのご紹介でした。リュックサックの荷物を分散させることで、長距離ライドも快適になります。おすすめです。