10年選手ママチャリのチェーンを交換した

今年で10年ほど乗っているシティサイクル(ママチャリ)のチェーンを交換しました。自転車趣味になる前から乗ってきたものです。なんだかんだ思い入れのある自転車。

 

チェーンは一度も交換していません。乗っている最中に切れたら嫌だなということで、予防的に交換です。動作的には全然問題はないんですけどね。

新旧チェーンを比較してみる

左側が交換前のチェーン、右側がほぼ新品のチェーンです。古いチェーンはKMC、新しいものはシマノ製です。どちらも6速に対応したものです。

※訳あって「ほぼ」新品のチェーンを使っています。

古いチェーン(上)・新しいチェーン(下)

チェーン摩耗をチェックする器具では、交換時期に達しています。いわゆる「チェーン伸び」の状態です。しかし、側面の見た目では判断はつきません。乗っていても、チェーン減ったなぁ、シフトチェンジが遅いなぁ、とも感じられません。

 

屋根のある駐輪場に保管していることと、期間はルーズながら注油はしてきたので、チェーン自体に錆はみられません。ママチャリのチェーンは注油さえしていれば、OKなんですね。ただ、安い粗悪品程よく錆びると思います。

古いチェーン(上)・新しいチェーン(下)

上から見ても、ほとんど差は見られませんでした。

古いチェーン(上)・新しいチェーン(下)

2点をつまんでグイっと曲げてみました。

こうすると差が歴然です。古いチェーンの方が摩耗が進んでいるため、良く曲がります。リングの部分、それに擦れる部分が摩耗しているのですね。

 

交換後に乗った感想

交換後は、新車のような「漕ぎ」心地になり、シフトチェンジも交換前よりも少しスムーズになりました。近所の下駄として、20年目も目指せるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めてのロードバイク輪行 〜秩父 「林道丸山線」を走る~

先日、初めての輪行秩父に向かいました。動画を作成したので、そのキャプチャーをもとに、今回はその様子を記したいと思います。

西武池袋線 特急ちちぶ Laviewで輪行

f:id:savebuses-Kamishaku:20220213110909j:plain輪行秩父の「丸山林道」を走りに行ってきました。今回がロードバイクを買って初めての輪行です。

輪行したいと思ったことも、昨年の夏にロードバイクを購入した理由の一つです。クロスバイクMTB寄りのためフレームが大柄で、運ぶのが大変ですからね。

 

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乗車するのは、西武池袋線秩父線の特急「Laview(ラビュ―)」です。
今回は、先頭1号車の席を予約しています。

 

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各駅停車で向かっても良いのですが、初めての輪行なのでなるべく楽をしたいという思いから特急に乗車。特急車両に乗車するのも今回の旅の楽しみの一つ。

 

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今回はここに置かせていただきました。

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ラビュ―の1号車は、バリアフリーな設計で空間的に余裕があります。
輪行する場合、1号車の座席を予約するとよいでしょう。

ネットなら、クレジットカード登録が必要ですが、座席まで指定して予約できます。駅の券売機では号車指定までしかできません。

朝早い電車なので、ガラガラです。到着まで寛げました。

林道丸山線へ向かう

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横瀬駅に到着しました。西武秩父駅の一駅手前の駅です。
自転車の組み立ても、練習していたのでスムーズにできました。

さて、しっかり車輪が固定されていること、
ブレーキがしっかり効くことを確認して、スタートです。

まずは林道丸山線の入口まで向かいます。

この日は風もほとんどなく、天気も良くて自転車日和でした。
風がないのが予報で分かっていたので、輪行に来たわけですけどね。

 

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丸山林道の看板がありました。ここがスタート地点です。
ここから、埼玉県民の森をめざして、じわじわと登っていきます。

林道は、台風の影響などで通行止めになっていることがあります。現地に行く前に、HPで確認したほうが良いです。

 

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f:id:savebuses-Kamishaku:20220213111059j:plainこの映像には写っていませんが、右手には棚田が広がっています。

埼玉県の観光サイト(『ちょこたび埼玉』)によれば、これは「寺坂棚田」というそうで、4haの水田です。

夏には、約600個のかがり火を点灯するイベントが行われ、
秋には、あぜ道に植えられた約200万球の彼岸花が開花するそうです。

 

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とここで、大変なことに気が付きました。手首に着けていたスマートバンド、Xiaomiの「Mi Band 6」をどこかで落としてしまったのです。

最近購入して、心拍数の計測に使っていました。バンドの取り付けが甘く、落ちてしまったようです。その軽さゆえに、手首を確認するまで気が付きませんでした。

 

まだ新品なので諦めきれず、探しに戻ることにしました。
ここまでウキウキしながら登ってこられましたが、暗い気持ちになってきました。

結局、横瀬駅まで引き返しましたが、見つかりませんでした。もう一度同じところを通って、見つからなければ、もう諦めようと思います。

 

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なんとか無事、見つけることができました。

調べてみると、同じように知らぬ間におとして、失くしてしまったという人が、結構いるようです。同じバンドを使っている方は気を付けてくださいね。

さて、気を取り直して、再スタートです。

 



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f:id:savebuses-Kamishaku:20220213111216j:plain丸山林道は、目立って急な、「激坂」と呼ばれるような坂はありませんでした。
じわじわと登っていくイメージで、そこまできつくはありません。

客観的にはそう言えるのですが、体力不足の私は、後半は「ゼーハー」言いながら登っていました。みっともないですが、周囲に誰もいないからできることですかね。

 

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ふと足を止めてみると、森の静けさに気が付きます。
川の音や、木漏れ日がとても気持ちよい道です。

 

f:id:savebuses-Kamishaku:20220213111244j:plain今回の装備はこのような感じです。
フレームバッグには、鍵やパンク修理キットを収納。「ロックブロス」というメーカーの安価な製品ですが、しっかり役割を果たしてくれます。ロードバイク用としては少し大きめです。

 

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上着などの荷物は、別にリュックサックに入れて背負っています。登坂中は体が温まりますが、下る際には冷えるので軽いダウンがあると便利です。

輪行袋は、トップチューブに括り付けていますが、
段差のたびにずれるので、今後、よい取り付け方法がないか考えたいと思います。

輪行の邪魔になるので、スタンドは予め取り外してきました。

県民の森に到着

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さらに登っていきます。

この日はサイクリング日和でしたが、他のサイクリストには出会いませんでした。登山客はたくさんいましたけどね。

さて、丸山林道に入ってからおよそ10kmほど走行し、目的地の「県民の森」に到着しました。林道は、「県民の森」以降は、台風の影響で通行止めになっています。現状では丸山林道からは「奥武蔵グリーンライン」にアクセスできません。

 

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他にも奥武蔵グリーンラインに接続する道はありますが、そちらも全て通行止めになっており、現時点(2022年2月)では、筆者調べでは秩父市街から奥武蔵グリーンラインへはアクセスできません。

 

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丸山の山頂まで、400mほどで行けるということで、自転車は置いて、徒歩で登ってみることにしました。街歩きも出来るような、MTB用のSPDシューズを履いてきたので、このような山道でも普通に歩けます。

「山登りと自転車はよく似ているな」と思いながら、登っていました。軽い装備は、値段高いところも。

 

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ご覧のとおり、山頂の展望台からの景色は絶景です。標高は900m程ですが、こんなに眺めがいいんですね。

これだけで、「今日は来て良かったな」と思えました。

 

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山頂には、お昼ご飯を食べている登山客がたくさんいて、賑やかでした。

羊山公園へ向かう

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さて、下ってきました。お昼ご飯にしたいですが、その前に、「羊山公園」に寄っていきたいと思います。芝桜の有名な公園です。丘の上にあるので、また上り坂です。

4から5月には道路が非常に混雑するそうです。芝桜目当てでないなら、近づかないほうがいいかもしれません。

 

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f:id:savebuses-Kamishaku:20220213141904j:plain羊山公園の「見晴らしの丘」からは、
このように秩父市街を一望できます。とても気持ちの良い公園です。

秩父でお昼ごはん

さて、お昼ご飯を食べに行きましょう。

西武秩父駅には温泉施設「祭の湯」があります。駐車場は週末はいつも満車。フードコートもありますが、休日なので混雑しています。

駅チカのラーメン屋さんも、大行列ができていました。ここで食べるのは断念。新型コロナどこへやらという雰囲気です。

 

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さて、石敷きの商店街に来ました。「番場商店街」です。

この道をまっすぐ行くと、「秩父神社」があります。

 

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粉もん屋 らくぞう」というお店で、つけ肉うどんを食べました。
麺がモチモチで美味しかったです。

自然の中で体を気持ちよく動かした後のご飯は、本当においしいです。

店舗の左側に駐輪スペースがあり便利でした。

秩父ハープ橋へ・・・

さて、15時半ごろの特急を予約しているのですが、
まだ時間があります。もう少しだけ秩父を散策してみることにしました。

羊山公園から見えた大きな橋を目指してみます。
橋の名前は「秩父ハープ橋」というそうです。

 

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橋には結構な勾配があります。
高いところに架かっていて眺めが良いです。

 

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さて、今回の秩父の旅はここで終了です。
私自身は初めての輪行でしたが、自走では到底走れないような遠方で、「おいしい道」だけをつまみ食い的に走れて、楽しい一日を過ごすことができました。

 

f:id:savebuses-Kamishaku:20220213111637j:plain池袋から西武秩父を結ぶ「特急Laview」は、実は輪行の旅客にも有り難い特急でした。みなさんも是非、自転車輪行秩父を訪れてみてください。

注意点:林道丸山線含む奥武蔵グリーンラインに接続する林道等には、一部区間・全線通行止めになっている道があります。事前にリサーチして向かった方がよいです。

 

記事の基にした動画はコチラです。是非、映像でもご覧ください。

youtu.be

 

 

サイクリング用に『xiaomi Mi Band 6』を購入してみた

 サイクリング用途で使うため、xiaomi『Mi Smart Band 6』を購入しました。今回は、その簡単なレビューです。

 

【目次】

 ①どのようなデータが取れるのか(標高が正しく計測できなかった)

 ②ほかのアプリとの連携方法

 ③操作感はどうか

 ④使用中に生じた問題(Bluetooth接続が途切れてしまう)

 ⑤今後役に立ちそうか(軽いサイクリングならOK)

 

 専用の高価なサイコンを購入するほどでもない、走行ログや心拍数データなど簡単なものが後で確認できれば良い、と言うのが筆者の状況でした。そこで、汎用性のあるスマートウォッチorスマートバンドを一度購入してみることにしました。

 Apple watchなども考えましたが、バッテリーが2日程度しか持たないし、高いので見送りに。安価ながらスポーツ用の機能が充実し、バッテリー持ちも良いと評判だった、Mi Smart Band 6に決めました。6,000円程度なので、入門用としてはちょうど良いと思います。

 

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 Mi Band 6で計測できる、サイクリングを楽しむのに役立つデータは、①走行ルート、②心拍数、③高度、などです。このうち2つはスマホの計測アプリのみでも行えるので、「心拍数」を計測できるというのが、Mi Band 6を装着していくメリットになります。

①どのようなデータが取れるのか

 Mi Band シリーズには、Apple watchのように本体にはGPSが内蔵されていません。そのため、サイクリング中はスマホとBluetootで連携して使用します。

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画像:Mi Fit アプリ(iPhone

 試しに狭山湖周回道路を走行してきました。これは純正アプリの『Mi Fit』で表示した走行ログです。特徴的なのは、MAP上で走行速度が色分けされていることでしょうか。

周回道路は未舗装路なので遅めに、信号付近も遅めに、直線が長い区間や下り坂の区間は早めにと、割と正確に表示されていると感じます。

 

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画像:Mi Fit アプリ(iPhone

 速度もグラフで表示できます。拡大などの操作や、MAP上で走行位置と照らし合せた表示などは、できませんでした。単純にグラフで表示できるだけです。

 

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画像:Mi Fit アプリ(iPhone

 Mi Bandを装着していくメリットは、心拍数を見られることでしょう。①無酸素、②有酸素、③インテンシブ、④ライト、⑤リラックス、に該当する値にあった時間を表示してくれています。それぞれがどういう意味合いにあるのかはまだ分かっていません。

ただ、運動の強度がどれほどであったか、振り返りには使えるでしょう。

 心拍数についても、MAP上で走行位置と照らし合せた表示などは、できませんでした。単純にグラフで表示できるだけです。走行位置と心拍数は、PCで「Strava」を開けば照らし合わせて閲覧できます。

 

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画像:Mi Fit アプリ(iPhone

 高度については、なぜか途中から正しく計測できていませんでした。

 考えられる原因としては、①電波状況の問題、②アプリの問題、③アプリが落ちた、などがあります。①は、圏外になって、高度の情報が得られなくなった地点から、記録を停止してしまっているのではないかという可能性です。②は単純にアプリ側の不具合です。③はアプリが落ちてしまっていたという可能性です。ですが、走行ルートは記録できていたので、この可能性は低いです。

このサイクリングだけではなく、別に行ったウォーキングのワークアウト記録でも、途中から高度が正しく計測されない、同様の現象がありました。そもそも、GPSで高度を正しい値に近い数値で推定するのは、難しいのかもしれません。

この辺の信頼性は微妙なところです。

 Strava側で「高度を修正」する機能を使えば、走行ルートと正確な標高データを照らし合わせて、より正確である思われる高度データを見ることもできます。ただ、そうしてもMi Fit側のデータは古いままで、更新されません。

 

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画像:Strava アプリ(iPhone

 画像のように、計測データは「Strava」にスムーズに共有されます。同時にアプリを立ち上げて、計測しておく必要はありません。Stravaのほうが時間が短く、平均速度が高く出ていますが、これは停止している時間を反映しないためだと思われます。

 

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画像:Google Fit アプリ(iPhone

 Google Fitにもワークアウトを同期できます。細かい変動の平均値をとっているのか、Mi Fitでのグラフよりも滑らかに表示されています。こちらのグラフの方が見やすいですね。走行ルートや標高のデータは共有できません。

 

②ほかのアプリとの連携方法

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画像:共有の関係

 共有の関係ですが、図のようになっています。Mi Band は「Mi Fit」アプリにBluetoothで連携しています。しかし、Mi Fitは Stravaとは直接連携できないので、走行ログがStravaに残せません。

そこで、同じような機能を持つアプリで、Stravaとの連携も行える「Zepp」もインストールしています。Zeppは、Mi Bandアプリのアカウントと同じものでログインできます。そうしておけば、自動的にデータは共有されます。

Mi Fitアプリで計測を終了すると、Stravaにも自動的に走行ルート、心拍数、標高などのログが残ります。

Google Fitへは、iPhoneの「ヘルスケア」アプリを経由して、情報が共有されます。走行ルートや標高のデータは共有されません。

③操作感はどうか

 まず、着け心地ですが、非常に軽量なので腕に何も着けていないような感覚でした。これなら一日中腕に着けっぱなしにしても、不快感が無いです。

 操作は少しだけモッサリする感じがしますが、ストレスを感じるようなことはなく、問題ありません。そもそも、スマートバンドはそんなに頻繁に操作する性質のものではありません。

 

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画像:Mi Fit アプリ(iPhone

 サイクリング計測開始は、Mi Fitアプリからでも、Mi Bandの「ワークアウト→サイクリング」からも開始できますが、アプリ側で位置情報の使用が「常に許可」されている必要があります。

スマホ本体の位置情報の許可を「アプリの使用中のみ許可」としている場合は、Mi Fitアプリを開くか、Mi Fitアプリ側でワークアウトを開始しなければいけません。

また、途中で計測を一時停止た場合、バンド側ではなく、Mi Fitアプリ側でワークアウトを開始しないと、Mi Band側が位置情報を得られず、走行位置記録が正しく取れないようです。これはこの日、私がやってしまったミスです。

 

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画像:ワークアウト中のMi Band 6

 ワークアウト中は、画面には上から順に、バッテリー残量、現在時刻、ワークアウトを開始してからの時間、走行距離、時速、消費カロリー、心拍数が表示されています。カロリーと心拍数はその都度スクロールしないと確認することができません。

また、ワークアウト中には、音楽の操作のみできますが、基本的にはこの表示を変更できない仕様になっています。そのため、設定画面が開けず、画面の明るさなどもいじれません。ここは不便な点かと思います。

 本体はコンパクトながら、画面は大きいので、表示は見やすいと思います。画面も精細で綺麗です。

 バッテリーも持ちが良いので、気にせず走れます。ここは機能をフィットネスに絞った「スマートバンド」の良さで、Suicaも搭載できるような、多機能な「スマートウォッチ」との違いだと思います。

④使用中に生じた問題(Bluetooth接続が途切れてしまう)

 サイクリングでの使用中に問題が生じました。Bluetooth接続が途切れてしまうことが何度かあったのです。接続が切れると振動して教えてくれるので、記録を取り逃すことはないと思いますが、困りものです。おそらくこれは単純にデバイス間の距離の問題です。問題は、Mi Bandを左手に装着し、スマホをズボンの右側のポケットに入れた状態で生じました。

どうやらスポーツ自転車に乗車した姿勢だと、互いの距離が遠すぎて接続が安定しない場合があるようです。スマホを左側のポケットに入れると、距離が短くなり解決しました。再接続は、何も操作しなくても自動で行われます。

 筆者は右利きなので、右ポケットにスマホがないと非常に不便なので、今後対応策を考えなければいけません。サイクリングの際にはバンドは右手に装着するというのも解決策の一つでしょうか。

 Mi FitアプリとMi Bandの連携は、スムーズに行ってくれます。パっとつながるのでストレスはありません。ただ、距離によっては切れやすいというのは残念なポイントです。

⑤今後役に立ちそうか

 まだ購入してから一度しかサイクリングに行けていないので、結論は出せませんが、軽いサイクリングで、簡単なデータをとるにはよさそうです。当然ながら、専用のサイコンの信頼性には勝てず、高度も「何故か」正しく記録できていないので、長距離サイクリングには向かないかもしれません。帰宅後に確認して、しっかり記録が取れていないのでは、ガックリです。

 ワークアウト中には常にスマホBluetoothで連携させなければなりませんが、それ以外は、切断しておいてもMi Band本体に記録が残るようです。心拍数などのデータは、次にスマホに接続した際に、共有されます。何時間分、何日分データを保持できるのかは不明です。少なくとも、睡眠中のデータは翌朝まで連携しなくても、大丈夫でした。

 他にも、ジョギングやウォーキングなども記録できますし、睡眠の質のデータも取れます。いろいろと試して、また気づいた点があれば、この記事に加筆していこうと思っています。

 

 

 

 

多摩川グラベルライド~35C化したGIANT ESCAPE RX3で行く~

前回の記事の続きです。35Cタイヤを履かせたGIANT ESCAPE RX3 クロスバイク多摩川グラベルライドを楽しむべく、多摩川へ向かいました。

 

前回の記事

userbluebike.hatenablog.com

 

多摩川沿いには長距離の遊歩道が整備されており、東京都民&神奈川県民御用達のランニング・ウォーキング・サイクリングスポットになっています。※関東圏の方はご存知だと思いますが一応。

今回は多摩川原大橋からスタートします。

 

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距離とスピードを誤って横断歩道をふさいでしまう。サンデードライバーあるある。

 

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写真は左岸’(東京側)です。

 

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折り返して、多摩川を下っていきます。この日は体力と気分と相談しながら、目的地を決めずに走ります。

 

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早速いい感じの砂利道が。多摩川の未舗装路は全体的に、石が結構大きくて35Cでも走りづらかったです。

大きなテントを張っている人がいました。近場の河原で一日のんびりするというのも、いいかもしれませんね。

 

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東京都側は「ハンプ」(速度抑制デバイス)が設置されています。自転車は速度を出すなというメッセージです。自歩道に設置できるなら、「生活道路にも設置してくれ」と思います。生活道路をかっ飛ばすドライバーもいますから。

 

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舗装路と並行するダートを今回は走っていきます。

 

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幅も広くて人が少ないので、タイヤが太ければ舗装路部分よりも走りやすいかもしれません。景色を見ると、東京の街中とは思えないですね。

 

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写っている自転車が、GIANT ESCAPE RX3です。背後の鉄橋は京王相模原線

 

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簡単に車体をご紹介したいと思います。

まず一番大きな変化は、タイヤを35C化している点です。純正は28Cがついていましたが、ロードバイクを購入したので、こちらは太めに振りました。【パナレーサー(Panaracer) チューブレスコンパーチブル タイヤ [700×35C] グラベルキングSS F735-GK-SS 】です。

詳しくは下の記事に記しています。

GIANT Escape RX3を35C化する&フロントディレイラ―交換 - 青い自転車

 

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RDは9速SORAに交換しています。同時にスプロケットを交換し、ギア比をクロスレシオ(クローズレシオ)に変更しています。発進が重くなりましたが、変速が滑らかになり快適です。

 

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ハンドルにはバーセンターバーを装着し、握る際の手の疲労を軽減しています。親指をバーにひっかけて握ります。握ったときに快適なバー同士の間隔を確保するため、グリップは短いものに交換してあります。

 

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ミラーは小さいものでも、あるだけで車道走行がしやすくなります。後ろからどのような車種が来ているか、常時確認できるからです。

本来そんなことはしたくないですが(クルマで常に後ろを意識している人は一部の優良ドライバーのみだと思います)、自転車は「自衛」しなければならないのが、現在の日本の公道だと思います。残念ながら。

 

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ハンドルバーが長いクロスバイクは、このような道でも走りやすいですね。

 

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二ヶ領上河原堰堤(にかりょうかみかわらぜき)という取水堰だそうです。用水に水を供給しています。

多摩川の取水堰で有名なのが、このもっと上流にある羽村取水堰です。多摩川サイクリングのゴール地点にもなっています。「玉川上水」に水を引いて、江戸の発展、武蔵野台地の農業を支えました。

 

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クロスバイクの方が、純粋に移動の道具として使いやすい気がしていますロードバイクほど華奢でないので荷物も積めますし、未舗装路も、街中も快適に走れます。

ただ、長距離(例えば50km以上)を楽しく走りたいとなると、ロードバイクに軍配が上がると思います。いろいろな姿勢を取れるメリット、フレームによる振動吸収のメリットは大きいです。

 

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途中未舗装区間を進めなかったので、舗装路も走っています。

どうも中央線を消した跡があります。なぜわざわざそんなことをするのか謎です。

 

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東京都側は、何故か一部に未舗装路区間があります。ロードバイクで細いタイヤの方は並走する一般道に迂回されています。

 

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さて、舗装路に並走するダート区間を走っていきます。

写真でもわかるように、石が大きめです。35Cでもガタガタ振動が体に来るので、想像以上に疲れます。MTBの方が楽しいかもしれません(所有していませんが…)。

 

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広場のようになっていました。

 

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宿川原堰堤(しゅくがわらえんてい)という取水堰だそうです。用水に水を供給しています。

 

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疲労が蓄積してきました。舗装路のありがたみを感じています。

 

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二子玉川周辺に来ました。今回はここで体力ゲージが切れたので、折り返して帰ることにしました。東京都側を走って思いましたが、やはり神奈川県側の方が連続性があって走りやすいですね。

 

翌日は振動による疲労で、くたくたでした。短距離走行でも未舗装路はよい運動になります。行かれてみてはいかがでしょうか。

 

(撮影:2021年9月)

 

 

「調布保谷線」自転車通行帯を走る【自転車インフラ】

多摩川にアクセス(グラベルキングを履いて砂利道を試走してきました)するため、都市計画道路の「調布保谷線」を通ったので、記録しておきます。

調布保谷線は、埼玉県新座市との県境から、南武線矢野口駅付近を結ぶ道路です。新たに整備された一部の区間には、自転車走行空間が備え付けられています。一部は未完成です。

自転車は35Cのタイヤを履いた、GIANT Escape RX3クロスバイクです。

▶関前一丁目から野崎八幡宮

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武蔵境駅付近から、東八道路と交差する野崎八幡前交差点までは、大体このような整備形態です。自転車通行帯の幅員は2m程度。自転車道ではなく、歩道上の自転車通行帯ですので、自転車は車道も通行可能であるようです。

画像がありませんが、側道が出現する箇所でも、どうにか2mほどは幅員が確保されています。すれ違える最低限度の幅員といったところでしょう。

 

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資料によれば、歩行者・自転車通行空間が5m、植栽帯が5mとなっています。自然が多いのは沿線住民にとっては好ましいことです。しかし、そのために死角が生じており、ひょいっと自転車が飛び出してくることがあります。

画像は、横断歩道を渡ってきた自転車利用者です。

 

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撮影は9月中旬です。植物が伸びきっていて、狭くなってしまっています。これでは、追い抜き・すれ違いに難儀します。

ただ、真夏はこうった日陰があるのはありがたいですね。

 

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脇道と交差する部分。毎回このようにくねくね通行させされます。クルマからの死角を減らそうという試みでしょうが、もう少しカーブを緩やかに、なめらかに設計してほしいと思います。ここでもすれ違いに難儀します。

また、段差もいちいち鬱陶しいです。

あとから設置されたであろうボラードが、自転車利用者の「まっすぐ走りたい」というニーズを如実に表しているのではないでしょうか。

 

ここまで文句も(控えめに)言いましたが、良い点もあるのではないでしょうか。

 ①クルマの脅威にさらされず、自転車(ママチャリ)に乗れる。

 ②横断歩道の信号にひっかからない。

車道から物理的に分離されているため、子どもであっても安心して通行できます。またクルマでこの道を走るとわかるのですが、信号が非常に多いです。この信号に影響されずに、走行できるという利点があります。

 

▶野崎八幡宮前から富士見町高速下

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野崎八幡宮前交差点から富士見町高速下交差点までは、大体以下のような整備形態です。この区間は、構造的に分離されていない箇所が多めになります。

先ほどの区間よりも、自転車通行帯が広めに設けられています。また街路樹が立派で、贅沢な道路空間となっています。

 

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側道がある箇所はこのようになっています。横断防止柵などで囲われていないので、圧迫感がなく良いですね。

 

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白線で仕切られていますが、実際はそこそこです。

そもそも自歩道の幅員が広いので、問題なさそうです。

 

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追い越しもできます。

富士見町高速下交差点で、以上のような整備形態は終了します。

 

ここまでの区間の自転車走行空間を総括するならば、「歩道の延長線上のような自転車走行空間」と言えるでしょう。

 

▶下石原一丁目から鶴川街道

さらに南に向かってみましょう。下石原一丁目から鶴川街道交差点の区間です。

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交差点付近は、大型車も多く車道通行は危険に感じます。

 

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するといきなり、自転車専用通行帯(自転車レーン)が現れます。これはどうやって進行すべきでしょう。横断歩道を通行すべきか、ガードレール右側を通行するか。

 

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左折車がいないことを確認して、ガードレールの右側を直進しました。

 

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自転車レーンの幅員は1m無いくらいでしょうか。最低限の幅員を下回っていると思いますが、何故か「この区間だけ」整備されています。距離にして430mほど。

 

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横断歩道の信号で止まります。歩道を進めば止まらずに済む信号に引っかかるのが、自転車レーンの欠点です。メリットは、歩行者と交わらないので「速く走れる」ことでしょうか。

 

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最後は歩道に誘導。430mの自転車レーンはこうして終わります。これも、その「質」は置いておいて、自転車走行空間の「総延長」に含まれることになります。

この自転車レーンは「車道の余ったスペースを青く塗っただけの自転車走行空間(?)」と言えるでしょうか。

 

(2021年10月19日:一部訂正・追記しました)

 

ロードバイクに【リアディレイラーガード】を付けてみる

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自転車を倒してしまったときに、リアディレイラーの破損を防ぐため、ガードを付けてみることにしました。

購入したのは、「グランジリアディレイラーガード」という製品です。

アルミ製で価格はAmazonで1500円程度でした。表面がギザギザに加工されており、リアライトやフロントライトを装着することもできます。

 

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通常のクイックリリースのハブナットのように、自転車に接する部分がギザギザに加工されています。これよりも安価な製品がAmazonで販売されていましたが、このように加工されているものは見当たりませんでした。

 

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質感はよいです。

 

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装着するとこのような感じです。そこまで目立たないのではないでしょうか。

黒い部品ばかりになってしまいました。車体色が暗めの色なので、シルバーもあると全体のなかでアクセントになりカッコいいような気がしています。

 

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少し遠くに出かけて、写真を撮るときや、休憩するときに倒してしまうことがあるかもしれません。そのようなときの保険として安心です。

高速走行時に転倒した場合、むしろフレームにダメージが加わりそうです。私の乗り方では、そのようなことはあまり想定する必要がないので、ガードを装着しています。

趣味なので事故なし、ケガなし、トラブルなしが一番だと思います。

 

ロードバイクのステムを交換する(70mm・17°)~街乗り仕様へ~

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【TNI・90mm・6度のステム】

ロードバイクブリヂストン・アンカーRL6)のステムを交換することにしました。理由はもう少し前傾姿勢を緩め、ハンドルを近づけたいと感じていたからです。既にステムをひっくり返してハンドル位置を上げていますが、もう少し楽にしたいのです。

 

基本的に都内で乗っていることもあり、ストップアンドゴーも多く、左右の安全を確認しなければならない箇所も多いです。そのため前傾が緩い方が理にかなっています。

また、直線的で見通しの良いサイクリングロードまでは、比較的距離もあり、どうしても街乗りが多くなるという居住地の都合もあります。

 

Amazonで購入したのが、こちらのステム。2200円ほどと安価なものです。

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【70mm・17度のステム】(「EC90」のロゴが印刷)

一部にカーボン模様が施されたアルミ製のステムです。

90mm・6度→70mm・17度という変更になります。調べてみると、ロードバイクでは比較的短めの部類だそうです。

 

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【70mm・17度のステム】

塗装は光沢が抑えられています。比較的安価な製品なので、ボルトが錆びやすいかもしれませんが、室内置きなので大丈夫でしょう。

 

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【TNI・90mm・6度のステム】

元々ついていたものは一部がシルバーでアクセントになっていてカッコいいです。

 

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【比較】

見た目の質感ではTNIの方が勝っているかと思います。

今回交換することで、ハンドルが近く、若干上に移動することが分かります。

 

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【交換後】

取り付けの際にスペーサーを一つ抜きました。

交換後の見た目はこのようになります。グイっとハンドルが近くなりました。赤色のロゴが入って、地味目だったのがちょっぴりレーシーな感じになりました。黒と赤はいい組み合わせですね。

 

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【比較】

角度は急になりましたが、短くなった分ハンドル高はほぼ変わらないかもしれません。

 

交換後80kmほど走行しましたが、乗車姿勢が楽になり、街中でも乗りやすくなりました。

ステム長が20mmほど短くなりましたが、ハンドル操作が急激にクイックになるということもなく、特に問題なかったです。

 

調子が良いのでこのままでしばらく行きたいと思います。

 

【交換の注意】

・トップキャップを締めて玉あたり調整してから、ステムのボルトを締めて固定する。

・トップキャップがステムを加圧できているか確認。できていなければスペーサーを利用し、加圧できるようにする。

「ワイズロード」のブログ:http://ysroad.co.jp/shinjuku/2017/10/09/30836 の解説が解説図付きで分りやすいと思います。

 

後日、TNIのステムは寝かしておくのはもったいないので、クロスバイクの方に移植しました。乗車ポジション的にも良い感じです。

 

交換後、荒川サイクリングに行きました。

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