ロードバイクに【リアディレイラーガード】を付けてみる

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自転車を倒してしまったときに、リアディレイラーの破損を防ぐため、ガードを付けてみることにしました。

購入したのは、「グランジリアディレイラーガード」という製品です。

アルミ製で価格はAmazonで1500円程度でした。表面がギザギザに加工されており、リアライトやフロントライトを装着することもできます。

 

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通常のクイックリリースのハブナットのように、自転車に接する部分がギザギザに加工されています。これよりも安価な製品がAmazonで販売されていましたが、このように加工されているものは見当たりませんでした。

 

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質感はよいです。

 

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装着するとこのような感じです。そこまで目立たないのではないでしょうか。

黒い部品ばかりになってしまいました。車体色が暗めの色なので、シルバーもあると全体のなかでアクセントになりカッコいいような気がしています。

 

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少し遠くに出かけて、写真を撮るときや、休憩するときに倒してしまうことがあるかもしれません。そのようなときの保険として安心です。

高速走行時に転倒した場合、むしろフレームにダメージが加わりそうです。私の乗り方では、そのようなことはあまり想定する必要がないので、ガードを装着しています。

趣味なので事故なし、ケガなし、トラブルなしが一番だと思います。